🖥️ STEP 27: Power BIの画面構成(Desktop, Service, Mobile)
3つの環境を理解して、Power BIを使いこなそう!
📋 このステップで学ぶこと
- Power BI Desktopの画面構成と5つのエリア
- 3つのビュー(レポート、データ、モデル)の使い分け
- リボンメニューの主要機能とショートカット
- Power BI Serviceの機能と役割
- Power BI Mobileの特徴と活用シーン
- 3つの環境の連携ワークフロー
ゴール:Power BIの3つの環境を理解し、効率的に使い分けられるようになる
🖥️ 1. Power BI Desktopの全体構成
画面を構成する5つのエリア
Power BI Desktopの画面は、大きく5つのエリアで構成されています。各エリアの役割を理解することで、効率的に作業を進められます。
| 番号 | エリア名 | 位置 | 主な機能 | 使用頻度 |
|---|---|---|---|---|
| ① | リボンメニュー | 上部 | データ取得、変換、書式設定、公開 | ◎ 非常に高い |
| ② | ビュー切り替え | 左サイドバー | レポート/データ/モデルの表示切替 | ◎ 非常に高い |
| ③ | キャンバス | 中央 | ビジュアル配置、レポート作成エリア | ◎ 非常に高い |
| ④ | 視覚化ペイン | 右サイドバー上 | グラフ種類選択、書式設定、分析 | ◎ 非常に高い |
| ⑤ | フィールドペイン | 右サイドバー下 | テーブル・列の一覧、ドラッグ&ドロップ | ◎ 非常に高い |
┌─────────────────────────────────────────────────────────────┐ │ ① リボンメニュー(ホーム、挿入、モデリング、ビュー...) │ ├──────┬────────────────────────────┬────────────────────────┤ │ ② │ │ ④ 視覚化ペイン │ │ ビュー│ ③ キャンバス │ ├─ グラフ種類 │ │ 切替 │ (レポート作成エリア) │ ├─ 書式設定 │ │ │ │ └─ 分析 │ │ 📊 │ ┌────────────────┐ ├────────────────────────┤ │ 📋 │ │ ビジュアル │ │ ⑤ フィールドペイン │ │ 🔗 │ │ 配置エリア │ │ ├─ テーブル一覧 │ │ │ └────────────────┘ │ └─ 列一覧 │ ├──────┴────────────────────────────┴────────────────────────┤ │ ページタブ(ページ1 | ページ2 | + ) │ └─────────────────────────────────────────────────────────────┘
📊 2. レポートビュー
最も使用頻度が高いビュー
レポートビューは、ビジュアル(グラフやチャート)を作成・配置する画面です。Power BIでの作業の大部分はこのビューで行います。
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| ビジュアル作成 | 棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフなど30種類以上のグラフを作成 |
| テキスト・画像追加 | タイトル、説明文、ロゴ画像などを配置 |
| レイアウト調整 | ビジュアルのサイズ変更、位置調整、整列 |
| フィルター設定 | ビジュアル、ページ、レポート全体へのフィルター適用 |
| ページ管理 | 複数ページの作成、ページ間のナビゲーション設定 |
| 書式設定 | 色、フォント、背景、枠線などのデザイン調整 |
| タブ | アイコン | 機能 | 用途 |
|---|---|---|---|
| ビジュアル | 📊(グラフアイコン) | グラフの種類を選択 | 棒、折れ線、円など30種類以上から選択 |
| 書式 | 🎨(ペイントローラー) | デザイン設定 | 色、フォント、サイズ、背景、枠線 |
| 分析 | 🔍(虫眼鏡) | 分析線の追加 | トレンドライン、平均線、予測線 |
| ウェル名 | 役割 | 配置するフィールド例 |
|---|---|---|
| 軸(X軸) | 横軸に配置するフィールド | 日付、カテゴリ、地域 |
| 値(Y軸) | 縦軸に配置するフィールド | 売上、数量、利益 |
| 凡例 | 系列の分類 | 商品カテゴリ、顧客セグメント |
| ツールヒント | ホバー時に表示する追加情報 | 詳細情報、補足数値 |
| ドリルスルー | 詳細ページへのリンク用 | 顧客ID、商品ID |
| フィルターレベル | 適用範囲 | 使用例 |
|---|---|---|
| このビジュアルのフィルター | 選択した1つのビジュアルのみ | 特定のグラフだけ東京の売上を表示 |
| このページのフィルター | 現在のページの全ビジュアル | このページは2024年のデータのみ表示 |
| すべてのページのフィルター | レポート全体の全ビジュアル | レポート全体でアクティブ顧客のみ表示 |
📋 3. データビュー
データの中身を確認する画面
データビューは、読み込んだデータをスプレッドシートのような表形式で確認できる画面です。データの品質確認や計算列の作成に使用します。
| 機能 | 説明 | 操作方法 |
|---|---|---|
| データ確認 | 読み込んだデータの中身を表形式で確認 | テーブルをクリックして表示 |
| 計算列の追加 | DAX式を使って新しい列を作成 | 「新しい列」ボタンをクリック |
| 列の削除 | 不要な列を削除 | 列を右クリック→「削除」 |
| 列名の変更 | 列の名前を変更 | 列ヘッダーをダブルクリック |
| データ型の変更 | テキスト、数値、日付などに変更 | 列ヘッダーのアイコンをクリック |
| 並べ替え・フィルター | データの並べ替えや絞り込み | 列ヘッダーをクリック |
| アイコン | データ型 | 例 | 用途 |
|---|---|---|---|
| ABC | テキスト | 東京、商品A、山田太郎 | カテゴリ、名前 |
| 123 | 整数 | 100、500、1000 | 個数、ID |
| 1.2 | 小数 | 1.5、99.99、0.15 | 金額、率 |
| 📅 | 日付 | 2024/01/15 | 日付データ |
| 🕐 | 日付/時刻 | 2024/01/15 10:30:00 | タイムスタンプ |
| ✓/✗ | True/False | True、False | フラグ、判定 |
| チェック項目 | 確認内容 |
|---|---|
| データ型が正しいか | 数値がテキストになっていないか、日付が正しく認識されているか |
| 欠損値がないか | 空白セルや「null」が含まれていないか |
| データ量は適切か | 行数が想定通りか(全データが読み込まれているか) |
| 列名がわかりやすいか | 英語名や略称を日本語にリネームすべきか |
🔗 4. モデルビュー
テーブル間の関係を設定する画面
モデルビューは、複数のテーブル間のリレーションシップ(関連付け)を設定・確認する画面です。データモデルの全体像を視覚的に把握できます。
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| リレーションシップの作成 | テーブル間の関連付けをドラッグ&ドロップで作成 |
| リレーションシップの編集 | 線をダブルクリックしてカーディナリティやクロスフィルター方向を変更 |
| データモデルの視覚化 | テーブル間の関係を図として確認 |
| テーブルレイアウトの整理 | テーブルボックスをドラッグして見やすく配置 |
| メジャーの作成 | DAX式を使った計算メジャーを作成 |
| カーディナリティ | 記号 | 説明 | 使用例 |
|---|---|---|---|
| 一対多 | 1:*(または 1:n) | 1つのレコードに対して複数のレコードが対応 | 顧客マスタ→注文履歴 |
| 多対一 | *:1(または n:1) | 一対多の逆方向 | 注文履歴→顧客マスタ |
| 一対一 | 1:1 | 1つのレコードに対して1つのレコードのみ対応 | 社員→社員詳細(稀) |
| 多対多 | *:*(または n:n) | 複数対複数の関係 | 学生→授業(特殊) |
| 手順 | 操作内容 |
|---|---|
| 自動作成 | Power BIは同じ名前の列を自動的に検出し、リレーションシップを作成(例:両テーブルに「商品ID」があれば自動結合) |
| 手動作成① | テーブルAのフィールドをドラッグし、テーブルBの対応フィールドにドロップ |
| 手動作成② | リボンメニュー「モデリング」→「リレーションシップの管理」→「新規」で作成 |
| 編集 | リレーションシップの線をダブルクリックして、カーディナリティやフィルター方向を変更 |
| 削除 | リレーションシップの線を選択して Delete キー、または右クリック→「削除」 |
【例:売上データと商品マスタの結合】 ┌──────────────────┐ ┌──────────────────┐ │ 売上テーブル │ │ 商品マスタテーブル │ ├──────────────────┤ ├──────────────────┤ │ 売上ID │ │ 商品ID(主キー) │ │ 日付 │ 1:* │ 商品名 │ │ 商品ID(外部キー)├───────────┤ カテゴリ │ │ 数量 │ │ 単価 │ │ 金額 │ │ │ └──────────────────┘ └──────────────────┘ 結合キー: 売上テーブル.商品ID ← → 商品マスタ.商品ID カーディナリティ: 多対一(*:1) 意味: 1つの商品に対して複数の売上レコードが存在
🎨 5. リボンメニューの詳細
主要なタブと機能
リボンメニューには、Power BIの主要機能がタブ別に整理されています。最初は「ホーム」タブだけで十分です。
| タブ名 | 主な機能 | 使用頻度・備考 |
|---|---|---|
| ホーム | データを取得、データの変換、新しいビジュアル、公開、更新 | ◎ 最も使う。基本操作はここで完結 |
| 挿入 | 新しいビジュアル、テキストボックス、画像、図形、ボタン | ○ レイアウト調整時に使用 |
| モデリング | 新しいテーブル、新しい列、新しいメジャー、リレーションシップの管理 | ○ DAX作成、モデル設計時に使用 |
| ビュー | ページビュー変更、グリッド線、ルーラー、パフォーマンスアナライザー、ブックマーク | △ レイアウト補助、パフォーマンス確認時 |
| 最適化 | パフォーマンス最適化、クエリ診断 | △ パフォーマンス問題発生時 |
| ヘルプ | ガイド付き学習、ドキュメント、バージョン情報 | △ 困った時、学習時 |
| ショートカット | 機能 | 使用場面 |
|---|---|---|
| Ctrl + S | 保存 | こまめに保存(最重要!) |
| Ctrl + Z | 元に戻す | 操作を間違えた時 |
| Ctrl + Y | やり直し | 元に戻しすぎた時 |
| Ctrl + C / V | コピー / 貼り付け | ビジュアルの複製 |
| Ctrl + D | ビジュアルの複製 | 同じグラフを元に別グラフ作成 |
| F5 | データ更新 | データソースの最新データを取得 |
| F11 | 全画面表示 | プレゼンテーション時 |
| Ctrl + G | データを取得 | 新しいデータソース接続 |
☁️ 6. Power BI Service(クラウド)
オンライン版Power BIの役割
Power BI Serviceは、ブラウザからアクセスできるクラウドサービスです。主にレポートの共有、閲覧、コラボレーションに使用します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| URL | https://app.powerbi.com |
| アクセス方法 | ブラウザからどこでもアクセス可能 |
| 主な目的 | レポートの共有・閲覧・コラボレーション |
| 料金 | 無料アカウント(個人のみ)、Pro(約13,000円/月)、Premium |
| 機能 | Desktop | Service |
|---|---|---|
| レポート作成 | ◎ 全機能利用可 | △ 基本機能のみ |
| データ変換(Power Query) | ◎ フル機能 | × 不可 |
| データモデル構築 | ◎ 作成可能 | × 編集のみ |
| 共有 | × ファイル渡しのみ | ◎ URL共有、アプリ公開 |
| 自動更新 | × 手動のみ | ◎ スケジュール可能 |
| コラボレーション | × 不可 | ◎ 複数人で編集可能 |
| ダッシュボード作成 | × 不可 | ◎ ピン留めで作成 |
| アラート設定 | × 不可 | ◎ 閾値で通知 |
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| ワークスペース | マイワークスペース(個人用)と共有ワークスペース(チーム用、Pro必要) |
| レポート公開 | Desktopから「公開」ボタンでServiceにアップロード |
| ダッシュボード | 複数レポートのビジュアルをピン留めして1画面に集約 |
| 自動更新 | 日次・時間単位でデータセットを自動更新(ゲートウェイ設定必要) |
| 共有方法 | リンク共有、アプリ公開、Webページ埋め込み、Teams埋め込み、メール配信 |
📱 7. Power BI Mobile
外出先でもレポートを確認
Power BI Mobileは、iOS/Android/Windows向けのモバイルアプリです。外出先からスマートフォンやタブレットでレポートを閲覧できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応OS | iOS(iPhone/iPad)、Android、Windows |
| 料金 | 完全無料(App Store / Google Playからダウンロード) |
| 主な機能 | レポート閲覧、フィルター操作、ダッシュボード確認、通知受信 |
| オフライン | キャッシュにより一部閲覧可能 |
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| モバイルレイアウト | 縦向き画面に最適化されたレイアウト(Desktopで事前設定可能) |
| タッチジェスチャー | ピンチでズーム、スワイプでページ移動、タップでフィルター |
| プッシュ通知 | 設定したアラート条件に達した時に通知を受信 |
| 注釈追加 | レポートにコメントや手書きメモを追加 |
| 共有 | レポートのスナップショットをメールやチャットで共有 |
| シーン | 具体例 |
|---|---|
| 営業先で | 最新の売上データを確認してから商談 |
| 通勤中 | 朝のKPIをチェックして1日の優先事項を確認 |
| 会議前 | 最新の数値を確認してから会議に臨む |
| 異常検知 | アラート通知を受けて即座に状況を確認 |
| 出張中 | PCがなくてもスマホでダッシュボードを確認 |
🎯 8. 3つの環境の使い分け
作成→共有→閲覧のワークフロー
Power BIの3つの環境は、それぞれ役割が異なります。典型的なワークフローを理解して、効果的に使い分けましょう。
【Power BIの標準的な作業フロー】
①Power BI Desktop(作成)
├─ データソースに接続
├─ Power Queryでデータ変換
├─ データモデル構築(リレーションシップ設定)
├─ DAXでメジャー作成
├─ ビジュアル作成・レイアウト調整
└─ レポート完成 → 「公開」ボタン
↓
②Power BI Service(共有)
├─ Desktopから公開されたレポートを受信
├─ ダッシュボード作成(複数レポートを統合)
├─ チームメンバーと共有
├─ 自動更新スケジュール設定
└─ 権限管理(誰が見れるか)
↓
③Power BI Mobile(閲覧)
├─ 外出先からレポート確認
├─ プッシュ通知でアラート受信
├─ クイックチェック
└─ 意思決定サポート
| 役割 | Desktop | Service | Mobile |
|---|---|---|---|
| データアナリスト | 80%(レポート作成) | 15%(公開・管理) | 5%(確認) |
| ビジネスユーザー | 10%(簡単な編集) | 60%(閲覧・分析) | 30%(外出先確認) |
| 経営層 | 0% | 50%(ダッシュボード) | 50%(KPI確認) |
| IT管理者 | 10%(検証) | 85%(権限・更新管理) | 5%(監視) |
| 環境 | 一言で言うと | 主な用途 |
|---|---|---|
| Desktop | 作成ツール | データ接続、変換、モデル構築、ビジュアル作成、レポート完成 |
| Service | 共有プラットフォーム | 公開、共有、コラボレーション、自動更新、権限管理 |
| Mobile | 閲覧アプリ | 外出先での確認、プッシュ通知、クイックチェック |
📝 STEP 27 のまとめ
- Desktopの5エリア:リボン、ビュー切替、キャンバス、視覚化、フィールド
- 3つのビュー:レポート(作成)、データ(確認)、モデル(関連付け)
- リボンメニュー:ホームタブで基本操作は完結
- Service:クラウドで共有・コラボレーション
- Mobile:外出先で閲覧・通知受信
- 使い分け:作成→共有→閲覧のワークフロー
Power BIの3つの環境を理解することが、効果的な活用の第一歩です。
Desktopで作成し、Serviceで共有し、Mobileでどこでも確認。
この流れを意識すれば、Power BIの全体像が見えてきます。
まずはDesktopの3つのビューを使いこなせるようになりましょう!
📝 実践演習
Power BI Desktopで3つのビュー(レポート、データ、モデル)をすべて表示し、それぞれのビューで何ができるか確認してください。
| 📊 レポートビュー | デフォルト表示。キャンバス(白い領域)、右の視覚化・フィールドペインを確認 |
| 📋 データビュー | 左サイドバー2番目のアイコン。テーブル形式でデータ表示、列ヘッダーにデータ型アイコン |
| 🔗 モデルビュー | 左サイドバー3番目のアイコン。テーブルがボックス表示、テーブル間の線(リレーションシップ) |
サンプルデータを読み込み、データビューで各列のデータ型を確認してください。数値型、テキスト型、日付型の列をそれぞれ1つずつ見つけてください。
| 1 | ホーム→データを取得▼→サンプルデータセット→「財務サンプル」→読み込み |
| 2 | データビュー(📋)に切り替え |
| 3 | 列ヘッダーのアイコンを確認 |
データ型の例(財務サンプルの場合):
- 数値型(123):売上、利益、単位数
- テキスト型(ABC):国、商品、セグメント
- 日付型(📅):日付
リボンメニューの「ホーム」タブにある機能を5つ以上探して、それぞれの役割を説明してください。
| 機能 | 役割 |
|---|---|
| データを取得 | Excel、CSV、データベースなどのデータソースに接続 |
| データの変換 | Power Queryエディターを開いてデータ加工 |
| 更新 | データソースから最新データを再取得 |
| 新しいビジュアル | 空のビジュアルをキャンバスに追加 |
| テキストボックス | タイトルや説明文を追加 |
| 公開 | レポートをPower BI Serviceにアップロード |
❓ よくある質問
・レポートビュー:ビジュアル作成(作業の80%以上)
・データビュー:データの中身を確認したい時、計算列を作成する時
・モデルビュー:複数テーブルの関係を設定・確認したい時
初心者はまずレポートビューに慣れることが大切です。
Serviceは主に「共有・閲覧」のためのツールです。本格的なレポート作成、データ変換、モデル構築はDesktopで行う必要があります。Serviceで簡単な編集は可能ですが、機能は限定的です。
App StoreやGoogle Playから無料でダウンロードできます。ただし、閲覧できるコンテンツはPower BI Serviceの権限に依存します。自分のレポートは無料で見れますが、他人と共有されたレポートを見るにはProライセンスが必要な場合があります。
ホームタブには、データ取得、ビジュアル作成、公開など、基本的な機能がすべて揃っています。慣れてきたら「挿入」「モデリング」タブも使っていきましょう。
よく使う機能はクイックアクセスツールバーに追加すると便利です。
・視覚化ペイン:どんな種類のグラフにするか、どんなデザインにするか
・フィールドペイン:どのデータ(列)を使うか
フィールドペインから列をドラッグして、視覚化ペインのフィールドウェルにドロップするのが基本操作です。
・このビジュアルのフィルター:特定のグラフだけに適用したい時
・このページのフィルター:このページの全グラフに適用したい時
・すべてのページのフィルター:レポート全体に適用したい時
例えば、「東京だけのページ」を作りたいなら「このページのフィルター」に地域=東京を設定します。
・レポート:複数ページで構成される詳細な分析資料(Desktopで作成)
・ダッシュボード:複数レポートのビジュアルをピン留めして1画面に集約したもの(Serviceで作成)
ダッシュボードは「概要を一目で確認」、レポートは「詳細を深掘り」という使い分けが一般的です。
学習メモ
BIツール入門 - Step 27