Blenderの学習を開始してからあっという間に3か月がたちました。
ということで、この2か月はひたすら手を動かすということをしてきましたが、2か月学んできた感想としては
いざ初めから何も見ないで作れと言われたら作れそうもない…
と思い、3か月目はのんびり復習に時間をあてていました。
正確にはまだ全部終わっていないのですが、すでにブログ書いています。
ということでこの記事では2か月間UdemyでBlenderの講座を受講してみて、もう一度学びたいなと思って今月復習している講座を２つ紹介します。
UdemyでおすすめのBlender講座2選
まず最初の講座はこちら。
セクションの数: 5 • レクチャーの数: 33 • 総時間: 9時間30分
英語が苦手な人は【Udemy】英語字幕のみの講座を日本語字幕に変換して受講する方法【画像付き解説】を読めば、英語字幕しか表示されない講座でも抵抗なく受講することができるはずです。
これは好みがわかれると思いますが、ゲーム作りをされる方にはおすすめです。
複数の機能を1つ1つ解説してからその機能をつかって1つモデリングをするという流れなので、動画内でも復習ができる構成になってます。
また３Dカーソルやオブジェクト・編集機能には30分くらいかけて解説もしてくれているため、あいまいな知識ではなく「これをしたいからこの機能を使う」というちゃんとした知識も身に付きます。
解説もよくまとまっているので飽きること講座を受けることができ、毎日すこしづつ学んでいれば講座の総時間、9時間30分というのは比較的に学びやすい時間の長さかなと思います。
この講座は全ての人にお勧めです。
講座の総時間は長いですが学べる量も多く、講座の後半くらいには自分が先に作ってから動画をみて復習しているような状態になるくらい成長が実感できます。
機能の解説ももちろん細かくしてくれますが、モデリングするのがヘリコプターやロボットといった大きなものなのなのでモデリングをする際にたくさんの機能を繰り返し使っていくなかで自然と覚えているという状態になります。
この講座はまた少し時間をあけて復習したいと思えるくらい素敵な講座です。
以上２つは全くの初心者でもダウンロードから解説してくれているのでおすすめです。
Blenderで使う参照画像のおすすめサイト
先ほど紹介した講座を受講して、私が疑問に思ったこと。
ということです。
モデリングをするときに正面と横の画像を2枚つかい、それに合わせてモデリングをするレクチャーがあるのですが、その画像は自分で書くのか、ネットで公開されてるのかがわかりませんでした。
ということで色々調べてみたところ
Pinterestで「blueprint」と検索するとでてくるという情報を入手しました。
さっそく調べてみると
たくさんありました。
例えば車の画像を入手したければ「blueprint car」とかで検索すると車の画像がたくさん出てきます。
因みに上の項目（赤い線で囲んでいること）をクリックするとより詳細な画像を見つけることができます。
著作権の問題などもあるので練習で使うには問題ないかもしれませんが、この画像を使ってモデリングしたものをゲームとかで使いたいというときは著作権を先に調べましょう。
もし調べてもわからない。
調べるのが面倒。
という場合はココナラお金を払ってプロに書いてもらうのがいいでしょう。
ただ、ココナラではblueprintでは検索に引っかからないので「2D図面」とかで調べると出てきますが、前もって相談してみるのがいいと思います。
ココナラでプロのクリエイターを探してみる
Blenderで3Dモデルを作ってくれる方もたくさんいるので、自分で作れそうにないけどどうしても必要という場合は全部お願いしてしまうというのもありですね。
因みに全部お願いしてしまう場合は「Blender」で検索するとたくさん出てきます。
まとめ
3か月目にしたことは主に復習。あとは自然に情報が入ってきたものを調べたり、疑問を解決したりということをしていました。
本当にまだまだわからないことだらけです。
今後のペースとしてはUdemyのセール期間に買ったBlender講座があと2つあるのですが、来月からはUnityの講座を進めていこうと思っているのでBlenderは時間があるときに進めていきたいと思います。
コメント