Step 42:ピボットテーブルのグループ化とスライサー

🔄 Step 42: ピボットテーブルのグループ化とスライサー

データをもっと見やすく、もっと使いやすくしよう!

📋 このステップで学ぶこと

  • 日付のグループ化(年・月・四半期)
  • 数値のグループ化(範囲指定)
  • カスタムグループの作成
  • スライサーの追加と活用
  • タイムラインの使用
  • インタラクティブな分析

🎯 1. グループ化とスライサーの全体像

なぜグループ化が必要なのか

ピボットテーブルで日付や数値をそのまま使うと、データが細かすぎて傾向が見えにくくなります。グループ化を使うと、日付を「月別」「四半期別」に、数値を「年齢層」「価格帯」にまとめて、分析しやすいデータに変換できます。

🏠 日常生活に例えると…

家計簿の管理と同じです。
  • グループ化なし:毎日の支出を1件ずつ見る(1/5 コンビニ 500円、1/5 スーパー 1200円…)
  • グループ化あり:月別にまとめて見る(1月の食費 30,000円、2月の食費 28,000円)
まとめることで、傾向が一目で分かります。

グループ化とスライサーの機能一覧

機能 説明 主な用途
日付のグループ化 日付を年・月・四半期でまとめる 売上推移、時系列分析
数値のグループ化 数値を範囲で区切る 年齢層分析、価格帯分析
カスタムグループ 任意の項目をまとめる 地域エリア、商品カテゴリ
スライサー ボタンで絞り込み ダッシュボード、レポート
タイムライン 日付専用の絞り込み 期間選択、時系列分析

📅 2. 日付のグループ化

日付グループ化とは

日付のグループ化は、日次データを月別、四半期別、年別にまとめる機能です。売上推移や時系列分析に必須のテクニックです。

グループ化の手順

📋 Excelでの操作(※横スクロールできます)

【日付グループ化の手順(Excel)】 1. ピボットテーブルの日付フィールド(行または列)を右クリック 2. [グループ化] を選択 3. グループ化する単位を選択: □ 秒 □ 分 □ 時 □ 日 ☑ 月 ← よく使う □ 四半期 ☑ 年 ← よく使う 4. 複数選択も可能(例:年+月) 5. OK をクリック 【Googleスプレッドシートの場合】 1. 日付フィールドを右クリック 2. [ピボット日付グループを作成] を選択 3. グループ単位を選択(年、四半期、月、週、曜日)

グループ化前後の比較

📊 効果の違い(※横スクロールできます)

【❌ グループ化前(見づらい)】 日付 売上 2025/1/5 5,000 2025/1/8 3,000 2025/1/12 6,000 2025/1/15 4,500 2025/1/20 8,000 2025/1/25 7,500 2025/2/3 5,500 2025/2/10 6,500 …(100行以上続く) → 行数が多すぎて傾向が分からない! 【✅ グループ化後(見やすい)】 月 売上 2025年1月 50,000 ← 1月の合計 2025年2月 65,000 ← 2月の合計 2025年3月 48,000 ← 3月の合計 合計 163,000 → 月別にまとまり、傾向が一目で分かる!

グループ化の使用例

📊 いろいろなパターン(※横スクロールできます)

【例1】月別の売上集計 グループ化:月のみ選択 結果: 2025年1月 50,000円 2025年2月 65,000円 2025年3月 48,000円 【例2】年+四半期で集計 グループ化:年と四半期を複数選択 結果: 2024年 Q1 120,000円 2024年 Q2 135,000円 2024年 Q3 142,000円 2024年 Q4 158,000円 2025年 Q1 145,000円 【例3】月×商品のクロス集計 行:日付(月でグループ化) 列:商品 値:売上 結果: りんご バナナ みかん 2025年1月 15,000 8,000 12,000 2025年2月 18,000 9,500 14,500 2025年3月 16,500 7,800 13,200
✅ 日付グループ化のポイント

  • 自動グループ化:新しいExcelでは日付を配置すると自動で月単位にグループ化
  • 複数単位:年+月、年+四半期など複数選択可能
  • グループ解除:右クリック → [グループ解除] で元に戻せる
  • 展開/折りたたみ:+/-ボタンで詳細の表示/非表示を切り替え

🔢 3. 数値のグループ化

数値グループ化とは

数値のグループ化は、連続した数値を範囲で区切る機能です。年齢層、価格帯、売上規模などの分析に便利です。

グループ化の手順

📋 設定方法(※横スクロールできます)

【数値グループ化の手順(Excel)】 1. ピボットテーブルの数値フィールド(行または列)を右クリック 2. [グループ化] を選択 3. グループ化の条件を設定: ・先頭の値:最小値(自動入力または手動変更) ・末尾の値:最大値(自動入力または手動変更) ・単位:区切る間隔(例:10、100、1000) 4. OK をクリック 【設定例:年齢を10歳刻みで】 ・先頭の値:20 ・末尾の値:60 ・単位:10 結果: 20-29、30-39、40-49、50-59 のグループができる

数値グループ化の変換イメージ

📊 年齢のグループ化例(※横スクロールできます)

【元データ】 顧客ID 年齢 001 23 002 34 003 45 004 52 005 28 006 37 007 41 008 29 … 【グループ化設定】 先頭の値:20 末尾の値:60 単位:10 【グループ化後】 年齢層 人数 20-29 150人 ← 20歳以上30歳未満 30-39 200人 ← 30歳以上40歳未満 40-49 180人 ← 40歳以上50歳未満 50-59 120人 ← 50歳以上60歳未満 合計 650人

数値グループ化の使用例

📊 実務での活用(※横スクロールできます)

【例1】売上を50,000円刻みでグループ化 設定: ・先頭の値:0 ・末尾の値:200,000 ・単位:50,000 結果: 売上帯 件数 0-49,999 50件 50,000-99,999 80件 100,000-149,999 45件 150,000-199,999 25件 【例2】商品価格帯別の売れ筋分析 行:価格(1,000円刻みでグループ化) 列:商品カテゴリ 値:販売数(合計) 結果: 価格帯 家電 衣類 食品 0-999 – 50 200 1,000-1,999 30 80 50 2,000-2,999 60 40 20 3,000-3,999 100 10 5 → 価格帯別の売れ筋が一目で分かる!
💡 数値グループ化の実務活用

  • 年齢層分析:20代、30代などの世代別に顧客を分類
  • 価格帯分析:低価格、中価格、高価格の売れ筋を把握
  • 売上規模:小口・中口・大口取引先の分類
  • 在庫レベル:在庫量を段階別に管理
  • 評価スコア:テスト点数、満足度を段階別に集計

🗂️ 4. カスタムグループの作成

カスタムグループとは

カスタムグループは、自分で好きな項目をまとめてグループ化できる機能です。日付や数値のような自動ルールではなく、手動で項目を選んでまとめます。

カスタムグループの作成手順

📋 操作方法(※横スクロールできます)

【カスタムグループの作成手順(Excel)】 1. グループ化したい項目を選択 ・1つ目をクリック ・Ctrlキーを押しながら2つ目、3つ目…をクリック 2. 右クリック → [グループ化] を選択 3. 自動で「グループ1」という名前がつく 4. グループ名をクリックして変更 (例:「グループ1」→「関東エリア」) 5. 他のグループも同様に作成 【グループ解除】 グループを右クリック → [グループ解除]

カスタムグループの使用例

📊 いろいろなパターン(※横スクロールできます)

【例1】地域をエリア別にグループ化 元の項目: 東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、京都、兵庫 グループ化後: ┌─関東エリア │ ├─ 東京 │ ├─ 神奈川 │ ├─ 千葉 │ └─ 埼玉 └─関西エリア ├─ 大阪 ├─ 京都 └─ 兵庫 【例2】商品をカテゴリ別にグループ化 元の項目: りんご、みかん、バナナ、キャベツ、トマト グループ化後: 果物 35,000円 りんご 15,000円 みかん 12,000円 バナナ 8,000円 野菜 28,000円 キャベツ 16,000円 トマト 12,000円 【例3】担当者をチーム別にグループ化 元の項目: 田中、佐藤、鈴木、高橋、伊藤 グループ化後: 営業1課(田中、佐藤) 営業2課(鈴木、高橋、伊藤)
🔑 カスタムグループの特徴

  • 柔軟な分類:ルールに縛られない自由な分類
  • 階層構造:グループを展開・折りたたみできる
  • グループ名変更:分かりやすい名前に変更可能
  • 複数グループ:同時に複数のグループを作成できる
  • グループ解除:いつでも解除して元に戻せる

🎛️ 5. スライサーの追加と活用

スライサーとは

スライサーは、ボタンをクリックするだけでデータを絞り込める視覚的なフィルター機能です。ダッシュボードやレポートで、リアルタイムにデータを切り替えながら分析できます。

スライサーの追加手順

📋 操作方法(※横スクロールできます)

【スライサーの追加手順(Excel)】 1. ピボットテーブルのどこかをクリック 2. [ピボットテーブル分析] タブをクリック 3. [スライサーの挿入] をクリック 4. スライサーを追加したいフィールドを選択 □ 日付 ☑ 商品カテゴリ ← チェック ☑ 地域 ← チェック □ 担当者 5. OK をクリック 【Googleスプレッドシートの場合】 1. ピボットテーブルを選択 2. [データ] メニュー → [スライサー] 3. 列(フィールド)を選択 4. 完了をクリック

スライサーのイメージ

📊 見た目と使い方(※横スクロールできます)

【スライサーの見た目】 ┌─────────────────┐ │ 商品カテゴリ │ ← ヘッダー(フィールド名) ├─────────────────┤ │ [🔘 果物 ] │ ← 選択中(色付き) │ [ 野菜 ] │ ← 未選択 │ [ 飲料 ] │ ← 未選択 └─────────────────┘ 【操作方法】 ・ボタンをクリック → そのカテゴリのみ表示 ・Ctrlキーを押しながらクリック → 複数選択 ・右上のクリアボタン → すべて表示 【結果】 「果物」を選択すると… ピボットテーブル: 商品 売上 りんご 15,000 ← 果物のみ表示 みかん 12,000 バナナ 8,000 総計 35,000

スライサーの活用例

📊 実務での使い方(※横スクロールできます)

【例1】商品カテゴリで絞り込み スライサー:商品カテゴリ(果物、野菜、飲料) 操作: ・「果物」をクリック → 果物のみ表示 ・Ctrl+「野菜」 → 果物+野菜を表示 ・クリアボタン → 全商品を表示 【例2】地域×年で絞り込み(複数スライサー) スライサー1:地域(東京、大阪、名古屋…) スライサー2:年(2023年、2024年、2025年) 操作: ・「東京」+「2025年」を選択 → 東京の2025年データのみ表示 【例3】複数ピボットテーブルに連動 設定手順: 1. スライサーを右クリック 2. [レポートの接続] を選択 3. 連動させたいピボットテーブルにチェック 効果: 1つのスライサーで複数のピボットテーブルを同時に絞り込み!
💡 スライサーのメリット

  • 視覚的:選択状況が一目で分かる
  • 簡単操作:クリックするだけ
  • 複数選択:Ctrlキーで複数項目選択
  • レポート連動:複数テーブルを同時に絞り込み
📝 スライサーのカスタマイズ

  • 色・スタイル:[スライサー]タブで変更
  • サイズ:ドラッグで自由に変更
  • 列数:横並びボタンの数を変更
  • 位置:好きな場所に配置

📅 6. タイムラインの使用

タイムラインとは

タイムラインは、日付フィールド専用のスライサーです。期間をスライダーで直感的に選択できます。時系列分析に最適な機能です。

タイムラインの追加手順

📋 操作方法(※横スクロールできます)

【タイムラインの追加手順(Excel)】 1. ピボットテーブルのどこかをクリック 2. [ピボットテーブル分析] タブをクリック 3. [タイムラインの挿入] をクリック 4. 日付フィールドを選択 5. OK をクリック 【タイムラインの操作】 ・期間単位の切り替え:[年][四半期][月][日] ボタン ・スライダーのドラッグ:期間を選択 ・クリアボタン:絞り込みを解除 ※注意:タイムラインはExcel 2013以降で使用可能 ※注意:日付フィールドが日付形式でないと追加できない

タイムラインのイメージ

📊 見た目と使い方(※横スクロールできます)

【タイムラインの見た目】 ┌──────────────────────────────────────────┐ │ 日付 [年][四半期][月][日] │ ├──────────────────────────────────────────┤ │ │ │ [===1月===][===2月===][===3月===][4月] │ │ ↑選択範囲↑ │ │ │ │ ◄──────────────────────────────────────► │ │ 2025年 │ └──────────────────────────────────────────┘ 【操作】 ・スライダーをドラッグして期間を選択 ・[月][四半期]ボタンで表示単位を切り替え 【結果】 1月〜3月を選択すると… → Q1(第1四半期)のデータのみ表示

タイムラインの使用例

📊 実務での活用(※横スクロールできます)

【例1】特定の月を選択 タイムライン単位:月 操作:2025年1月~3月をドラッグで選択 結果:Q1(第1四半期)のデータのみ表示 【例2】年単位で比較 タイムライン単位:年 操作:2024年を選択 結果:2024年の全データを表示 【例3】日単位で詳細分析 タイムライン単位:日 操作:2025年1月1日~1月7日を選択 結果:1週間分のデータを詳細表示
⚠️ タイムラインの注意点

  • 日付フィールドが文字列になっていると追加できません
  • 元データの日付が正しい日付形式になっているか確認してください
  • Excel 2013以降またはExcel 365が必要です
  • Googleスプレッドシートにはタイムライン機能がありません(代わりにスライサーを使用)

🎬 7. インタラクティブな分析

インタラクティブレポートとは

スライサーとグループ化を組み合わせると、クリックするだけでデータを切り替えられるダイナミックなレポートが作成できます。プレゼンテーションや日々の分析に最適です。

ダッシュボードの作成例

📊 売上分析ダッシュボード(※横スクロールできます)

【売上分析ダッシュボードの構成】 ┌─────────────────────────────────────────────────┐ │ 【スライサー】 【タイムライン】 │ │ 地域: [東京][大阪] [===2025年Q1===] │ │ カテゴリ: [果物][野菜] │ ├─────────────────────────────────────────────────┤ │ │ │ 【ピボットテーブル1】 【ピボットテーブル2】 │ │ 月別売上推移 商品別売上ランキング │ │ │ │ 2025年1月 50,000 りんご 15,000 │ │ 2025年2月 65,000 みかん 12,000 │ │ 2025年3月 48,000 バナナ 8,000 │ │ │ ├─────────────────────────────────────────────────┤ │ │ │ 【グラフ】 │ │ 月別売上推移(折れ線グラフ) │ │ │ └─────────────────────────────────────────────────┘ 【使い方】 1. タイムラインで「2025年Q1」を選択 2. スライサーで「東京」を選択 3. → 全てのピボットテーブルとグラフが同時に更新! 4. → 東京の2025年Q1データのみ表示

実務でのシナリオ例

📊 活用シーン(※横スクロールできます)

【シナリオ1】店舗マネージャーの週次レポート 目的:先週の売上を店舗別に確認 操作: 1. タイムラインで先週を選択 2. スライサーで自分の店舗を選択 3. 商品別、時間帯別の売上を確認 【シナリオ2】営業部長の月次報告 目的:今月の地域別売上を確認 操作: 1. タイムラインで今月を選択 2. スライサーで全地域を選択(または特定地域) 3. 担当者別、商品別の売上を比較 【シナリオ3】経営層へのプレゼン 目的:四半期の業績をカテゴリ別に報告 操作: 1. タイムラインでQ1を選択 2. スライサーでカテゴリを切り替えながら説明 3. リアルタイムでグラフが更新されて分かりやすい
✅ インタラクティブ分析の成功ポイント

  • シンプルに:スライサーは3~4個まで(多すぎると混乱)
  • 配置を工夫:上部または左側にまとめる
  • デフォルト値:最もよく使う条件を初期選択
  • 説明を追加:各スライサーの意味を明記
  • レポート連動:複数のピボットテーブルを1つのスライサーで操作

📝 練習問題

練習 1
初級

日付を月別にグループ化してください

ピボットテーブルに日付フィールドがあります: 2025/1/5 2025/1/12 2025/2/3 2025/2/15 2025/3/8 これを月別にグループ化してください

手順:

1. 日付フィールド(行エリア)を右クリック 2. [グループ化] を選択 3. 「月」にチェック 4. OK をクリック

結果:

2025年1月 (1/5と1/12の合計) 2025年2月 (2/3と2/15の合計) 2025年3月 (3/8のみ)

解説:

Excelが自動的に同じ月のデータをまとめてくれます。新しいバージョンでは、日付を行または列に配置すると自動的に月単位でグループ化されることもあります。

練習 2
中級

年齢を10歳刻みでグループ化してください

顧客年齢のピボットテーブルがあります: 23歳、34歳、45歳、52歳、28歳… これを10歳刻み(20代、30代、40代、50代)でグループ化してください

手順:

1. 年齢フィールド(行エリア)を右クリック 2. [グループ化] を選択 3. 設定: ・先頭の値:20 ・末尾の値:59 ・単位:10 4. OK をクリック

結果:

20-29 150人 30-39 200人 40-49 180人 50-59 120人

解説:

単位に「10」を指定すると、10刻みでグループ化されます。「20-29」は20以上30未満を意味します。

練習 3
上級

商品カテゴリのスライサーを追加してください

商品別売上のピボットテーブルがあります。 商品カテゴリ(果物、野菜、飲料)のスライサーを追加し、 クリックするだけでカテゴリ別に絞り込めるようにしてください。

手順(Excel):

1. ピボットテーブルのどこかを選択 2. [ピボットテーブル分析] タブをクリック 3. [スライサーの挿入] をクリック 4. 「商品カテゴリ」にチェック 5. OK をクリック

使い方:

・スライサーのボタンをクリック → そのカテゴリのみ表示 ・Ctrlキーを押しながらクリック → 複数選択 ・右上のクリアボタン → すべて表示

解説:

スライサーは視覚的で使いやすいフィルターです。プレゼンテーションやダッシュボードで、リアルタイムにデータを切り替えながら説明できます。

📝 Step 42 のまとめ

✅ このステップで学んだこと
  • 日付のグループ化:年・月・四半期などでまとめる
  • 数値のグループ化:年齢層、価格帯など範囲で分類
  • カスタムグループ:自由に項目をまとめる(地域→エリアなど)
  • スライサー:ボタンクリックで簡単に絞り込み
  • タイムライン:日付専用の直感的なフィルター
  • インタラクティブ分析:動的なダッシュボード作成
🎯 次のステップの予告

グループ化とスライサーをマスターしました!次のStep 43では、「ピボットテーブルの計算フィールド」を学びます。独自の計算項目を追加する方法を習得します。

❓ よくある質問

Q1: グループ化を解除するにはどうすればいいですか?
グループ化されたフィールドを右クリックして[グループ解除]を選択してください。元の状態に戻ります。カスタムグループの場合も同様の手順で解除できます。
Q2: スライサーの見た目を変更できますか?
はい、できます。スライサーを選択すると表示される[スライサー]タブで、色やスタイルを変更できます。また、スライサーのサイズや位置も自由に調整できます。列数を変えて横並びにすることも可能です。
Q3: 1つのスライサーで複数のピボットテーブルを操作したい
スライサーを右クリックして[レポートの接続](または[レポートフィルターの接続])を選択してください。連動させたいピボットテーブルにチェックを入れると、1つのスライサーで複数のピボットテーブルを同時に絞り込めます。
Q4: タイムラインが追加できません
タイムラインは日付フィールドにのみ追加できます。日付列が文字列になっている場合は追加できません。元データで日付が正しく日付形式になっているか確認してください。また、Excel 2013以降またはExcel 365が必要です。
Q5: 数値のグループ化で、範囲の名前を変更したい
残念ながら、数値グループの名前(例:20-29)は直接変更できません。代わりに、元データに分類列を追加して(IF関数などで「20代」「30代」と分類)、その列を使う方法をおすすめします。
Q6: Googleスプレッドシートでもスライサーは使えますか?
はい、使えます。[データ]メニュー → [スライサー]で追加できます。ただし、タイムライン機能はGoogleスプレッドシートにはありません。日付の絞り込みは通常のスライサーで行います。
Q7: スライサーを印刷したくない場合は?
スライサーを選択して、[書式]タブ → [サイズとプロパティ] → [プロパティ]で「オブジェクトを印刷する」のチェックを外してください。画面上は表示されますが、印刷時は除外されます。
📝

学習メモ

Excel・Googleスプレッドシート完全マスター - Step 42

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