Step 8:コピー&ペーストの種類

📊 Step 8: コピー&ペーストの種類

様々な貼り付け方法を使い分けて、作業効率を大幅アップ!

📋 このステップで学ぶこと

  • 通常のコピー&ペースト
  • 値のみ貼り付け(数式を値に変換)
  • 書式のみ貼り付け
  • 形式を選択して貼り付け
  • 切り取り(移動)の使い方
  • 実務で役立つコピー&ペーストのテクニック

🎯 1. 基本のコピー&ペースト

コピー&ペーストとは?

コピーは、選択したセルの内容を複製すること。ペースト(貼り付け)は、コピーした内容を別の場所に貼り付けることです。パソコンの基本操作ですが、スプレッドシートでは様々な貼り付け方法があります。

📋 基本操作の流れ(※横スクロールできます)

【基本操作の流れ】 1. コピー元のセルを選択 2. コピー(以下のいずれか) – Ctrl+C(Mac: Command+C)← 一番よく使う – 右クリック → 「コピー」 – メニューの「編集」→「コピー」 3. 貼り付け先のセルを選択 4. ペースト(以下のいずれか) – Ctrl+V(Mac: Command+V)← 一番よく使う – 右クリック → 「貼り付け」 – メニューの「編集」→「貼り付け」
⚡ 必須ショートカットキー(絶対に覚えよう!)
  • Ctrl+C(Mac: Command+C):コピー
  • Ctrl+X(Mac: Command+X):切り取り
  • Ctrl+V(Mac: Command+V):貼り付け
  • Ctrl+Z(Mac: Command+Z):元に戻す
※ この4つは、スプレッドシートに限らず、あらゆるソフトで使える基本中の基本です。

通常のコピー&ペーストで何がコピーされる?

通常のコピー&ペーストでは、セルのすべての情報がコピーされます。

📦 コピーされる内容(※横スクロールできます)

【コピーされる内容】 ✅ セルの値(数字、文字) ✅ 数式 ✅ 書式(フォント、色、罫線など) ✅ 入力規則(データの検証) ✅ コメント → セルの内容すべてが複製されます
💡 コピー後の点線について

コピーすると、選択したセルの周りに動く点線(破線)が表示されます。これは「コピー中です」というサインです。貼り付けが終わったら、Escキーを押すと点線が消えます。また、何か別の操作をすると自動的に消えます。

📝 2. 値のみ貼り付け

値のみ貼り付けとは?

数式を計算結果の値に変換して貼り付ける方法です。書式や数式はコピーされず、値(結果)だけが貼り付けられます。

実務で非常によく使う機能なので、しっかりマスターしましょう!

🔢 値のみ貼り付けの例(※横スクロールできます)

【例:数式を値に変換】 元のセル: A1: =SUM(B1:B10) → 画面には「1000」と表示 値のみ貼り付け後: C1: 1000 ← 数式ではなく、「1000」という値として入る 【確認方法】 数式バーを見ると違いがわかります: ・元のA1: 数式バーに「=SUM(B1:B10)」と表示 ・値のみ貼り付け後のC1: 数式バーに「1000」と表示

操作方法

⌨️ 値のみ貼り付けの方法(※横スクロールできます)

【Excelの場合】 方法1: ショートカットキー(最速!) 1. コピー(Ctrl+C) 2. 貼り付け先を選択 3. Ctrl+Alt+V を押す → ダイアログが開く 4. 「値」を選択して Enter または Ctrl+Shift+V(Office 365の最新版) 方法2: 右クリックメニュー 1. コピー(Ctrl+C) 2. 貼り付け先を右クリック 3. 「貼り付けのオプション」の「値」アイコン(123)をクリック 【Googleスプレッドシートの場合】 方法1: ショートカットキー(最速!おすすめ!) 1. コピー(Ctrl+C) 2. 貼り付け先を選択 3. Ctrl+Shift+V(Mac: Command+Shift+V) 方法2: 右クリックメニュー 1. コピー(Ctrl+C) 2. 貼り付け先を右クリック 3. 「特殊貼り付け」→「値のみ貼り付け」
💡 値のみ貼り付けが便利な場面
  • 数式を固定したいとき:計算結果を値として確定させる
  • 他のファイルから貼り付け:参照エラー(#REF!など)を防ぐ
  • 書式を残したくないとき:値だけ取り出す
  • データベースへの取り込み:純粋な値だけ必要なとき

実用例

💰 売上集計の例(※横スクロールできます)

【売上データを値に変換する例】 元データ(A1:B3): A列 B列 +——–+———-+ 1 | 商品名 | 売上 | +——–+———-+ 2 | りんご | =100*10 | → 表示は「1000」 +——–+———-+ 3 | みかん | =80*15 | → 表示は「1200」 +——–+———-+ このデータを別の場所にコピーして、数式ではなく値だけにしたい場合: 1. A1:B3を選択してコピー(Ctrl+C) 2. E1を選択 3. Ctrl+Shift+V(値のみ貼り付け) 結果(E1:F3): E列 F列 +——–+——+ 1 | 商品名 | 売上 | +——–+——+ 2 | りんご | 1000 | ← 数式ではなく値 +——–+——+ 3 | みかん | 1200 | ← 数式ではなく値 +——–+——+ ※ F2、F3の数式バーを見ると、数式ではなく値になっています

🎨 3. 書式のみ貼り付け

書式のみ貼り付けとは?

セルの見た目(フォント、色、罫線など)だけをコピーして、内容(値や数式)はコピーしない方法です。

🎨 書式のコピーの例(※横スクロールできます)

【例:書式のコピー】 元のセル(A1): ・内容: 「合計」 ・書式: 太字、赤背景、白文字 書式のみ貼り付け(B1へ): ・内容: 変わらない(元々B1にあった内容のまま) ・書式: 太字、赤背景、白文字 ← 書式だけコピーされる

操作方法

🖌️ 書式のみ貼り付けの方法(※横スクロールできます)

【Excelの場合】 方法1: 書式のコピー/貼り付けボタン(おすすめ!) 1. コピー元のセルを選択 2. 「ホーム」タブ → 「書式のコピー/貼り付け」ボタン (刷毛のアイコン)をクリック 3. 貼り付け先のセルをクリック ※ ダブルクリックすると連続適用モード(複数セルに適用可能) 方法2: 形式を選択して貼り付け 1. コピー(Ctrl+C) 2. 貼り付け先を選択 3. Ctrl+Alt+V → 「書式」を選択 → Enter 【Googleスプレッドシートの場合】 方法1: 書式のコピーツール(おすすめ!) 1. コピー元のセルを選択 2. ツールバーの「書式をコピー」アイコン (ペンキローラー)をクリック 3. 貼り付け先のセルをクリック(またはドラッグ) 方法2: 特殊貼り付け 1. コピー(Ctrl+C) 2. 貼り付け先を右クリック 3. 「特殊貼り付け」→「書式のみ貼り付け」
💡 書式のみ貼り付けが便利な場面
  • 表のデザインを統一:同じ見た目に揃える
  • テンプレートの適用:決まった書式を素早く適用
  • 見出しのスタイルコピー:見た目だけコピーして、中身は別の内容を入力

実用例:見出しの書式を複数セルに適用

📋 見出しの書式をコピー(※横スクロールできます)

【見出しの書式を複数セルに適用する例】 A1(見出しセル): ・内容: 「売上」 ・書式: 太字、中央揃え、青背景、白文字 B1、C1、D1に同じ書式を適用したい: 【方法1: 書式のコピー/貼り付けボタンをダブルクリック】 1. A1を選択 2. 書式のコピー/貼り付けボタンをダブルクリック (連続適用モードになる) 3. B1、C1、D1を順番にクリック 4. Escキーで終了 【方法2: 範囲選択して一括適用】 1. A1を選択してコピー(Ctrl+C) 2. B1:D1を範囲選択 3. 書式のみ貼り付け

⚙️ 4. 形式を選択して貼り付け

形式を選択して貼り付けとは?

貼り付ける内容を細かく指定できる、最も柔軟性の高い貼り付け方法です。「値」「書式」以外にも、様々なオプションがあります。

⚙️ 形式を選択して貼り付けのオプション(Excel)(※横スクロールできます)

【Excelの場合】 ショートカット: Ctrl+Alt+V 【主なオプション】 すべて(A) → 内容・書式すべて(通常の貼り付けと同じ) 値(V) → 値のみ 書式(T) → 書式のみ 数式(F) → 数式のみ(書式は貼り付けない) コメント(C) → コメントのみ 入力規則(N) → データの入力規則のみ 列幅(W) → 列幅のみ 【演算オプション】 なし → そのまま貼り付け 加算 → 貼り付け先の値に加算 減算 → 貼り付け先の値から減算 乗算 → 貼り付け先の値に乗算 除算 → 貼り付け先の値で除算 【その他のオプション】 空白セルを無視する → 空白セルは貼り付けない 行列を入れ替える → 縦横を入れ替える(転置)

⚙️ 形式を選択して貼り付けのオプション(Googleスプレッドシート)(※横スクロールできます)

【Googleスプレッドシートの場合】 右クリック → 「特殊貼り付け」 【主なオプション】 値のみ貼り付け 書式のみ貼り付け 数式のみ貼り付け データの入力規則のみ貼り付け 条件付き書式のみ貼り付け 転置して貼り付け(行列を入れ替え)

便利な機能①:行列を入れ替える(転置)

縦のデータを横に、横のデータを縦に変換できます。データの整理に非常に便利です。

🔄 転置の例(※横スクロールできます)

【例:縦と横を入れ替える】 元データ(A1:C2): A列 B列 C列 +——+——+——+ 1 | 名前 | 太郎 | 花子 | +——+——+——+ 2 | 年齢 | 20 | 22 | +——+——+——+ 転置して貼り付け後(E1:F3): E列 F列 +——+——+ 1 | 名前 | 年齢 | +——+——+ 2 | 太郎 | 20 | +——+——+ 3 | 花子 | 22 | +——+——+ 【操作方法】 Excel: 1. A1:C2をコピー(Ctrl+C) 2. E1を選択 3. Ctrl+Alt+V → 「行列を入れ替える」にチェック → Enter Googleスプレッドシート: 1. A1:C2をコピー(Ctrl+C) 2. E1を選択 3. 右クリック → 「特殊貼り付け」→「転置して貼り付け」

便利な機能②:演算(計算しながら貼り付け)

コピーした値を、貼り付け先の値に加算・減算・乗算・除算しながら貼り付けられます。一括で価格変更したいときなどに便利です。

➕ 演算して貼り付けの例(※横スクロールできます)

【例:値を加算しながら貼り付け】 コピー元(A1:A3): A1: 10 A2: 20 A3: 30 貼り付け先(B1:B3)に既にある値: B1: 5 B2: 5 B3: 5 A1:A3をコピーして、B1:B3に「加算」で貼り付け: 結果: B1: 15 (10 + 5 = 15) B2: 25 (20 + 5 = 25) B3: 35 (30 + 5 = 35) 【操作方法(Excel)】 1. A1:A3をコピー(Ctrl+C) 2. B1:B3を選択 3. Ctrl+Alt+V 4. 「演算」で「加算」を選択 5. Enter
💡 演算機能の実用例
  • 一斉値上げ:セルに「100」と入力 → 価格列にコピー → 「加算」で貼り付け → 全商品100円アップ
  • 消費税計算:セルに「1.1」と入力 → 価格列にコピー → 「乗算」で貼り付け → 全商品税込価格に
  • 割引適用:セルに「0.9」と入力 → 価格列にコピー → 「乗算」で貼り付け → 全商品10%オフ
※ 演算機能はExcelで使用可能です。Googleスプレッドシートでは直接の演算貼り付けはありません。

✂️ 5. 切り取り(移動)

切り取りとコピーの違い

コピーは「複製」、切り取りは「移動」です。切り取りでは、元のセルの内容が消えます。

✂️ コピーと切り取りの違い(※横スクロールできます)

【コピー(Ctrl+C)】 ・元のセルはそのまま残る ・コピー先に複製される ・同じ内容が2箇所に存在する 【切り取り(Ctrl+X)】 ・元のセルから内容が消える ・切り取り先に移動される ・内容は1箇所だけに存在する

切り取りの操作方法

✂️ 切り取りの手順(※横スクロールできます)

【手順】 1. 移動元のセルを選択 2. 切り取り(以下のいずれか) – Ctrl+X(Mac: Command+X) – 右クリック → 「切り取り」 3. 移動先のセルを選択 4. ペースト – Ctrl+V(Mac: Command+V) → 元のセルは空白になり、移動先に内容が移る
⚠️ 切り取りの注意点
  • 数式の参照に影響:他のセルから参照されている場合、参照先が自動更新されますが、場合によってはエラーになることも
  • 元に戻せる:Ctrl+Zで元に戻せるので、失敗しても大丈夫
  • 範囲選択に注意:間違った範囲を選ばないよう、切り取り前に確認しましょう

ドラッグアンドドロップで移動

マウス操作だけで素早く移動することもできます。

🖱️ ドラッグで移動(※横スクロールできます)

【マウスで移動する方法】 1. 移動元のセルを選択 2. セルの枠線(境界線)にマウスを合わせる → カーソルが十字矢印(移動カーソル)に変わる 3. そのままドラッグ(押したまま動かす) 4. 移動先でマウスボタンを離す 【コピーしながら移動(複製)】 Ctrlキー(Mac: Option)を押しながらドラッグすると、 切り取りではなくコピーになります(元のセルも残る)

⚡ 6. 実務で役立つテクニック

① 複数セルを一度にコピー&ペースト

📋 範囲のコピー(※横スクロールできます)

【操作方法】 1. コピー元の範囲を選択(例: A1:C10) 2. Ctrl+C 3. 貼り付け先の左上のセル1つを選択(例: E1) 4. Ctrl+V → E1を起点に、A1:C10と同じサイズの範囲が貼り付けられる (E1:G10に貼り付けられる)

② 離れた複数箇所に同時貼り付け

📋 複数箇所への同時貼り付け(※横スクロールできます)

【操作方法】 1. コピー元を選択(例: A1) 2. Ctrl+C 3. 貼り付け先の複数セルを選択 → Ctrlを押しながら B1、D1、F1 をクリック 4. Ctrl+V → B1、D1、F1 すべてに同時に貼り付けられる!

③ 数式を値に変換(その場で)

同じセルで、数式を計算結果の値に置き換える方法です。

🔄 その場で値に変換(※横スクロールできます)

【同じセルで数式を値に変換】 1. 対象セルを選択(例: A1:A10) 2. Ctrl+C(コピー) 3. そのままの選択状態で 4. Ctrl+Shift+V(値のみ貼り付け) → 数式が計算結果の値に置き換わる → 元の数式は消えて、値だけが残る

④ 別シートへのコピー

📑 別シートに貼り付け(※横スクロールできます)

【別シートに貼り付ける方法】 1. コピー元を選択してコピー(Ctrl+C) 2. 画面下部のシートタブをクリックして別シートへ移動 3. 貼り付け先のセルを選択 4. Ctrl+V → 別シートでも同じ操作でOK!

⑤ 別ファイルへのコピー

📁 別ファイルに貼り付け(※横スクロールできます)

【別のExcelファイルに貼り付ける方法】 1. コピー元のファイルでコピー(Ctrl+C) 2. 貼り付け先のファイルを開く(またはタスクバーで切り替え) 3. 貼り付け先のセルを選択 4. Ctrl+V 【注意点】 数式がある場合、参照先が変わってエラーになる可能性があります。 値のみ貼り付け(Ctrl+Shift+V)を使うと安全です。

🔍 7. コピー&ペーストのトラブル対処

トラブル① 書式が崩れる

🔧 書式崩れの対処(※横スクロールできます)

【原因】 列幅や書式が一緒にコピーされている 【対処法】 ・値のみ貼り付けを使う(Ctrl+Shift+V) ・または、貼り付け後に列幅を手動調整 ・または、書式のみ貼り付けで整える

トラブル② 数式がエラーになる

🔧 数式エラーの対処(※横スクロールできます)

【原因】 参照先のセルがない、またはシート名・ファイル名が違う 【よく見るエラー】 #REF! → 参照先が見つからない #NAME? → 関数名や範囲名が認識されない 【対処法】 ・値のみ貼り付けで数式を値に変換してからコピー ・または、数式の参照を手動で修正

トラブル③ 貼り付けできない

🔧 貼り付けできない場合の対処(※横スクロールできます)

【原因】 ・セルが保護されている ・結合セルがある ・コピー元とサイズが合わない 【対処法】 ・セルの保護を解除(シートの保護を解除) ・結合セルを解除してから貼り付け ・貼り付け先のサイズを確認・調整

📝 練習問題

練習 1
初級

A1に「こんにちは」と入力し、それをB1にコピーしてください

手順:

  1. A1に「こんにちは」と入力してEnter
  2. A1を選択
  3. Ctrl+C(Mac: Command+C)でコピー
  4. B1を選択
  5. Ctrl+V(Mac: Command+V)で貼り付け

確認: B1にも「こんにちは」と表示されればOKです。

練習 2
中級

以下の数式を作成し、値のみ貼り付けで数式を値に変換してください

A1に「=10+20」と入力 → C1に値のみ貼り付け

手順:

  1. A1に「=10+20」と入力してEnter(30と表示される)
  2. A1を選択してコピー(Ctrl+C)
  3. C1を選択
  4. Ctrl+Shift+V(Mac: Command+Shift+V)で値のみ貼り付け

確認:

  • A1を選択 → 数式バーに「=10+20」と表示
  • C1を選択 → 数式バーに「30」と表示(数式ではなく値)
練習 3
中級

A1の書式(太字、赤背景)をB1にコピーしてください(内容はコピーしない)

準備:

  1. A1に「見出し」と入力
  2. A1を太字にして、背景を赤にする
  3. B1に「データ」と入力(書式なし)

手順:

  1. A1を選択
  2. ツールバーの「書式のコピー」アイコン(刷毛/ペンキローラー)をクリック
  3. B1をクリック

確認: B1の内容は「データ」のまま、書式(太字、赤背景)だけがコピーされます。

練習 4
上級

以下の横向きのデータを、縦向きに変換してください(転置)

A1: 名前, B1: 太郎, C1: 花子
A2: 年齢, B2: 20, C2: 22
↓ 転置して E1 以降に貼り付け

手順:

  1. A1:C2を範囲選択
  2. Ctrl+Cでコピー
  3. E1を選択
  4. 右クリック → 「特殊貼り付け」→「転置して貼り付け」(Google)
    または Ctrl+Alt+V → 「行列を入れ替える」にチェック → Enter(Excel)

確認: E1:F3に縦横が入れ替わったデータが貼り付けられます。

練習 5
上級

A1の内容をB1に切り取り(移動)してください

手順:

  1. A1に「移動テスト」と入力
  2. A1を選択
  3. Ctrl+X(Mac: Command+X)で切り取り
  4. B1を選択
  5. Ctrl+V(Mac: Command+V)で貼り付け

確認:

  • A1: 空白になる
  • B1: 「移動テスト」と表示される

📝 Step 8 のまとめ

✅ このステップで学んだこと
  • コピーはCtrl+C、貼り付けはCtrl+V(基本中の基本!)
  • 値のみ貼り付けはCtrl+Shift+V(数式を値に変換)
  • 書式のみ貼り付けで見た目だけコピー(刷毛アイコンが便利)
  • 形式を選択して貼り付けで細かく指定(Ctrl+Alt+V)
  • 転置で縦横を入れ替えられる
  • 切り取りはCtrl+X(元のセルは空白になる)
  • 状況に応じて適切な貼り付け方法を選ぶことが重要
🎯 次のステップの予告

次のStep 9では、「セルの書式設定(フォント・色・罫線)」を学びます。見やすくて美しい表を作成する技術をマスターしましょう!

❓ よくある質問

Q1: Ctrl+Shift+Vが効きません(Excelの場合)
Excelのバージョンによって異なります。Office 365の最新版ではCtrl+Shift+Vが使えますが、古いバージョンではCtrl+Alt+V → 「値」を選択 → Enterを使ってください。Googleスプレッドシートでは確実にCtrl+Shift+Vが使えます。
Q2: 数式をコピーしたら、参照先がずれてしまいました
これは正常な動作です(相対参照)。数式をコピーすると、セル参照が自動的に調整されます。特定のセルを固定したい場合は、$記号を使った絶対参照が必要です。詳しくはSTEP 15で学習します。
Q3: 書式のコピー/貼り付けボタンが見つかりません
ツールバーまたはリボンを確認してください。Excelでは「ホーム」タブに刷毛のアイコンがあります。Googleスプレッドシートでは、ツールバーにペンキローラーのアイコンがあります。見つからない場合は、右クリック→「特殊貼り付け」→「書式のみ」を使ってください。
Q4: 貼り付け後、元のセルの周りに点線が残ります
Escキーを押せば消えます。点線は「コピー中」のサインです。貼り付けが完了したら、Escキーを押すと点線が消えます。また、何か別の操作をすると自動的に消えます。
Q5: 切り取り(Ctrl+X)と削除(Delete)の違いは?
切り取りは「移動の準備」、削除は「完全に消去」です。切り取り(Ctrl+X)は、別の場所に貼り付けるための一時的な削除です。貼り付けなければ元に戻ります。削除(Delete)は、内容を完全に消去して、貼り付けはできません。
Q6: 転置して貼り付けたら、数式がエラーになりました
転置すると参照が変わります。数式がある場合、転置すると行列が入れ替わるため、参照先が変わってエラーになることがあります。転置する前に「値のみコピー」で数式を値に変換してから転置すると安全です。
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学習メモ

Excel・Googleスプレッドシート完全マスター - Step 8

📋 過去のメモ一覧
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