Unityチュートリアル【クリエイターキットFPS】でつまづいた部分と解決策

Unityチュートリアル【クリエイターキットFPS】でつまづいた部分と解決策Unity

Unityに関して簡単にいじっただけで、まだこれと言って何も手を付けていない状態でクリエイターキットFPSをやり始めました。

こういうやつです。

CreateKit:FPS
CreateKit:FPS

こちらのチュートリアルはUnityを触ったことがない人にとってUnityの雰囲気をつかむためにはとてもいいチュートリアルだったので紹介したいという意味も込めて書いています。

どんなゲームのチュートリアルかというと

クリエイターキットFPSのチュートリアル
クリエイターキットFPSのチュートリアル

緑のスライムみたいなやつを打つと点数が加算されるというゲームのチュートリアルです。

すでにUnityをある程度使っているかたにとっては、もしかしたらつまづく部分ではないのかもしれないですが、私が実際にとまどってしまった部分を載せています。

どのように解決したか写真付きで残しているのでこれから挑戦する方の参考になれば嬉しいです。

因みに私が使ったバージョンはUnity2021.3.12f1です。

UnityのダウンロードがまだなかたはUnityダウンロードからアカウント作成まで初心者にもわかりやすく紹介をみながらダウンロードしていただければと思います。

クリエイターキットFPSのチュートリアルを挑戦したい方

クリエイターキットFPSのサイトへ行く。

英語で表示されてる方は、右クリックで「日本語に翻訳」を選択するかURLが書いてある右側の「aあ」をクリックして変更してください。

右クリックで日本語に翻訳する場合

何も書いていない空白の部分で右クリックするとこのような表示がでます。

右クリックで日本語に翻訳
右クリックで日本語に翻訳

赤丸の選択すれば、日本語に翻訳されます。

検索窓から日本語に翻訳する場合

Unity Learnを開いている画面のURLが書いてある部分の右側にこのようなマークがあると思います。(Windows10の方は四角いマークにGと日って書いてあった気がします)

検索窓から日本語に翻訳する
検索窓から日本語に翻訳する

それをクリックすると日本語に変換できます。

クリエイターキットFPSでつまづいた部分

ここに書いてない部分は指示どおりに進めば問題なく進めていくことができます。

Unity Learnは日本語に翻訳した画面で共有していますので、そのまま英語表示になっているかたは先ほど解説した方法で日本語に一旦翻訳してください。

でも、Unityは英語のまま使っています。(わからないことを検索したいときに英語で検索した方が情報が多いため)

Targetコンポーネントにゲームオブジェクトを追加

まずは「細菌ターゲットのカスタマイズ」という項目

細菌ターゲットのカスタマイズ
細菌ターゲットのカスタマイズ

この項目の5「ターゲットの音を追加する」という項目

ターゲットの音を追加する
ターゲットの音を追加する

指示がこのようになっています。

ターゲットの音を追加する方法
ターゲットの音を追加する方法

最初これを読んで一瞬「ん?」となったので画像を載せておきます。

どうやってターゲットの音を追加するのか
どうやってターゲットの音を追加するのか

この前の指示でGermSpikeを追加したと思います。

そのGermSpikeを選択した状態で左の画面をみてください。

  1. GermSpikeの左の▼で開く(たぶん最初は開いている状態だと思うので開いてる状態であればそれでOK)
  2. HitPlayerを先ほど追加した(新しいターゲットを作成するで作ったやつ)Targetの中のAudioの上の枠にドラッグアンドドロップする。
  3. IdlePlayerをその下の枠にドラッグアンドドロップする。
  4. Ctrl + S(Windows) または Cmd + S (macOS) を押してゲームを保存

で完了です。

Gizmosボタンが見つからない

独自のレベルをデザインという項目の最初のチュートリアル。

独自のレベルをデザインの場所
独自のレベルをデザインの場所

最初のチュートリアルの3番です。

Gizmosボタン
Gizmosボタンの横をクイックできるはず

私の画面にはこのGizmosという文字が見当たりませんでした。

で、色々いじってみたところこのGizmosボタンの場所を発見。

私のGizmosボタンの場所

私は完全にGizmosってどこかに書いてあるだろうと思っていたので見つからなくて少し焦りました。

この赤丸の▼をクリックすると詳細が表示されます。

Gizmoマークの横の▼を押すと表示される画面

これをスクロールで下の方に行って「Audio Reverb Zones」と「Audio Sources」と書かれてチェック項目を探して、チェックを外してください。

Audio Reverb ZonesとAudio Sourcesの場所
Audio Reverb ZonesとAudio Sourcesの場所

チェックを外したら引き続き次のチュートリアルに進みましょう。

そのあとは特に困ることなく進めることができるはずです。

私は最後のライブ投稿などはスキップしましたが、Unityでこんなことも出来るんだと正直びっくりしました。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました